嶋津が矢野

ある日の夕刻2シーンすぎ、自身は喉が渇き冷蔵庫に水物を奪い取りに行った。

ホールに戻ってゴクゴクと水物を飲んだ。ふぅ?っと息吹をつき、それとなくホールの隅に置いて生じる本棚に目をやるとそこに15cmはあろうかという「カマキリ」がいた。
自身のホールはワンルームで、蟻一匹も侵入させないようにあらゆる侵入コースを遮断して要る。
勿論出入り口の出入りにも細心の注意を払い何方の侵入も許さずに今までやってきた。
なのにどうしてこれ程巨大な昆虫がここにいるのかわからない。パニックだ。

取り敢えず外に追い出す結果ハシでつまみベランダの入口を開けた。
その時あることを思い起こした。先刻洗濯物をしまったのだ。
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さぞかし乾いた洗濯モノと共にホールに入ってきたのだろう。皆さんも洗濯物を呼び込む時は注意してください。

ミッドサマーなので洗濯モノがしばしば乾いて助かっていたのですが、蒸し暑い時は意外に洗濯モノが乾かないことがわかりました。梅雨ご時世も蒸し暑いしウェザーが悪いので乾きませんが、日光がきつくても湿度が高いといったカラッという乾きません。そんな時にクロスとかを取り込んで畳んで置いておくと、取り扱う場合不愉快臭いがすることがあります。それを防ぐためにぼくはエアコンディショナーがついているホールでちょっと置いておきます。すると、水気が取れて臭いもしないのです。毎日35たびくらいで暑いのは不満ですが、洗濯モノの物事だけを考えるとカラッと晴れ上がるのは頑張るのでできるだけ続いてほしいだ。